HGUCゴッグ製作!!
こんにちは。
あづまです。
エアブラシ導入の記事を前回書きまして、とりあえずエアブラシ練習用として・・・。
HGUC 機動戦士ガンダム MSM-03 ゴッグ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/01/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
これ作りました!!息子に見せた所、
- ダサい。
- ホントにガンダムに出てくるの!?
- むしろモンハンに出てきそう。
ゴッグを含め、ジオン系モビルスーツ、特に量産系って玄人好みと言うか、かっこよさに深みがあると私は思います。ゾックとか、パッと見主人公が乗ってそうなかっこよさではないですもんね。
ガンプラ初めて最初につくったのはHGガンダムバルバトスなのですが、
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトス 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2015/10/03
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (27件) を見る
その次に作ったのがズゴックなんですよ。
生意気にも2体目にしてスプレー缶と光沢クリアでラップ塗装とか挑戦してましてね。
ズゴック作ったんならいづれゴッグは作らないと・・・。とその時から思ってまして。
エアブラシ導入タイミングでゴッグに着手したわけです。
サクッと仮組み。ゲート処理も何もせずにパチパチ組みました。だいたい1時間半くらいかな?パーツ数も少ないし、なんと言っても武器がないですからw
今回のゴッグのコンセプトとして
- 合わせ目をちゃんと消す
- エアブラシで塗装するんだからサフなるものを吹いてみる。
- ちょっとだけスジボリ挑戦。
- エッジにグレーを残して塗装してみる。
これを意識して作成していきます。
ガンプラに限りませんが、何かをやる時にはコンセプトを明確にするようにあづまさんは心がけています。趣味的分野に関しては、なんと言ってもその方が楽しく出来ますからね!!
以前書いたネタではありますが、色々な道具でゲート処理は出来るだけ丁寧にやり、
合わせ目も頑張って消し
スジボリが苦手・・・。なんで皆さんそんなに綺麗に彫れるんですか!?デザイン的にはパーツ分割感が出て満足。
時にプラ板でガイド作ったりしつつ進めました。
たまに飽きて遊んだりして
なんとかサフまでたどり着きました。
使ったのはNAZCAのメカサフヘヴィです。
ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ へヴィ 50ml 模型用塗料 NP001
- 出版社/メーカー: ガイアノーツ(Gaianotes)
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
ちなみに塗装環境。
ベランダです。嫁には「このバルコ二ストが!!」と言われていますw北国住まいなので雪降るまでに塗装ブース検討しなきゃなー。
なんだかんだで本塗装。なるべくエッジにグレーが残るように・・・。
って初心者にそんな事上手く出来るわけがありませんw
でもこれを綺麗に塗るためによく分からないエア圧を調整し、エアブラシのおしりのダイヤルをクルクル回しまくり、塗料の濃度を調整しまくり、すごく勉強になりました。やっぱり「習うより慣れろ」とも言いますしエアブラシ導入前には死ぬほどネットで記事漁りましたが実際にゴッグ塗った半日の方がよりエアブラシを理解出来たと思います。
導入前はスプレー缶みたいな圧で出てくるもんだと思ってたくらいですからねw
んで、いい感じ(?)に塗装が終わり、さあ組み立てんぞ!!・・・あれ?
(.. )???ナニコレ?
左太ももに大怪我!!どこかでガリッとやっちまったんでしょうな・・・。
とりあえずヤスリで周辺剥がして・・・。
サフからやり直し。これも初心者の醍醐味、ミスの数だけ成長していきますよ、と。
バーニアはシルバーで塗装。見えませんが、内側はレッドで塗ってあります。
写真が全部横なのはご愛嬌ということで。
初エアブラシ作品でしたがいかがでしょうか?
実際、エアブラシ導入前は私もかなり躊躇してたんですよ。
「扱い切れるのか?」「塗装ブースないけど大丈夫なのか?」「結局使いこなせなくて無駄になるんじゃないか?」と。
結局、今は導入して良かったと思っています。もし私と同じく最近プラモデル始めた方でエアブラシ導入悩んでたりしてる人がいるなら私は言いたい。
『環境が許すなら買いなさい!!』
ではまた。